先日、1都3県で「緊急事態宣言」が発令されました。
まだまだコロナが続きますね。
オリンピックまでにはなんとか収束して欲しいものです。
さてさて今日は久しぶりにガジェット関連のお話です。
タイトルの通り、Fire HD8を防水化したというお話。
防水用のタブレットを買えばすむのですが、
FireHD8を使わない手はないので今回踏み切りました。
壊れたとしても安いのでそこまで痛くないかなと・・・
Fire HD8
通販大手の Amazon アマゾン が販売するタブレット端末です。
今回私が防水化したFireHD８は過去モデル（2018年 8世代）のものです。
最近では2020年モデルが出ているようです。
2018年でも特に問題はないので、最新モデルは買っていません。
2020年モデルのスペックはこちら。
スペック
| 本体サイズ | ２０２ｘ１３７ｘ９.７ (mm) |
|---|---|
| 本体重量 | 355g |
| CPU | ２.０ＧＨｚ クアッドコアプロセッサ |
| メモリ | ２GB |
| ストレージ | ３２GB |
| 無線規格 | Bluetooth(A2DP) |
| 無線LAN | ＩＥＥＥ８０２．１１ ａ／ｂ／ｇ／ｎ |
| I/F | USB２.0（マイクロB） microSD(〜1TB) 3.5mmステレオジャック |
| バッテリー | 最大12時間 |
| 内臓カメラ | ２MPフロントカメラ、リアカメラ ７２０ｐのＨＤビデオ録画 |
| 充電時間 | 同梱のＵＳＢ－Ｃ（２．０）ケーブル、５Ｗ充電アダプタで約５時間 |
| 付属品 | ＵＳＢ－Ｃ（２．０）ケーブル、５Ｗ電源アダプタ、スタートガイド |
注意
Fire HDはGooglePlayをインストールすることが出来ません。
なので、Androidスマートフォンでインストールできるようなアプリをインストールすることができません。
ただし、色々な技を駆使すればGooglePlayをインストールできるようになります。
この辺については別途お調べください。
私は壊れたら嫌なのでインストールはしていません。
防水カバー
防水カバーはこちらのものを購入。
こんな感じで届きます。
袋の蓋が開いた状態で届きました・・・（雑すぎ）
FireHD８を入れてみた。
裏面はこんな感じです。
ベルトループみたいなものがあるけどよく分からないのでスルー。
蓋を閉めるためのレバーみたいなやつ。
強度はなさげです。いつか折れそう(￣▽￣;)
タブレットスタンド
風呂場用にスタンドも購入。
開封の儀。
結構開くのでお好みのポジションで見れそう。
普通にスマホのスタンドとしても使えるのでこれはおすすめです。
コンテンツ
で、アジングの勉強コンテンツと言えば、アジングマニアックス！！！
Prime会員なら閲覧可能です。
なんと大容量の168分です！！！
FireHDにはAbemaをインストールできるので、釣りチャンネルも観れます。
もちろんスマホでもインストール可能です。
これで準備完了です。
お風呂が汚くて申し訳ないですが、こんな感じになりました。
※ただいま掃除中ですm(__)m
感想
使ってみた感想ですが、見る分に関しては特に問題ないです。
ただ操作がちょっと難ありです。
タッチパネル操作
タブレットと防水袋との間の空気があるとタッチしにくいです。。。
ちゃんと空気を抜いて防水袋とタブレットを密着させれば特に問題ないと思います。
が、面倒なのでやってません。
空気を抜くような機構があればGoodですね。
高くなりそうですが・・・
ボタン操作
防水袋がネックとなってハードボタン（電源、ボリューム）が押しにくいです。
袋の上からハードボタンを押す感じです。
んー、押しにくい。
なので、お風呂に入る前に設定しておくと良いです。
まとめ
操作感にやや問題はありますが、お風呂で楽しむには申し分ないです。
ただアジングマニアックスは長いので長風呂には注意です。
あとFireHDは本も読むことが出来ます。
ちょっとしたお風呂ライフを楽しんでみては？
今日はこのへんで。
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