この前の釣行について書きます。
その日はワームに無反応・・・
魚いるの?っていうくらいに反応がありませんでした。
以前の記事で紹介したキメラベイトも炸裂せず。。。
で、そっとタックルケースに忍ばせておいた魚子メタルを投げてみると
アタリが!!!
ちなみにサイズと色は0.6gのブルピンカラーです。
ガツンと合わせましたが、なんと合わせギレ。。。
辛すぎる!
0.6gは一つしかなかったのでさらにショック。
次は2.0gのアカキンラメでリベンジ!
リフト&フォールを繰り返した結果・・・
メバルさんが来てくれました。
ボウズはなんと回避できました。
ほんと忍ばせておいてよかった!
魚子メタル
魚子メタルはRUDIE’Sから出ているマイクロ系メタルジグになります。
エステルラインや極細PEを使ってそのままキャスト!!ジグヘッドでは届かない竿抜けエリアを狙えるほか、シルエットも小さい為、今までバイトまで持ち込むことが出来なかったターゲットに口を使わせることが可能。アジをメインターゲットにしつつも様々なターゲットをキャッチ!!
出典:RUDIE’S
最近マイクロ系のメタルジグ流行っていますよね。
この魚子メタルは左右非対称のボディになっていてフォール中はヒラヒラと落ちていきます。
ヒラヒラしながら落ちて行くので、
常夜灯の灯り下で使えばさらなるフラッシング効果で魚にアピールできると思います。
初心者でも簡単に扱えるのでオススメです。
メリット
- 様々な魚種に対応している(5種目以上だって夢じゃない)
- カラー、サイズのラインナップが多い(以下の画像になります)
- ワームに比べて飛距離が出る
- 風が強くても対応できる
デメリット
- ロストすると結構なダメージ
ロストした0.6gのブルピンは今度仕入れときます。
参考動画
金丸プロが使い方等をYouTubeで説明してくれています。
魚子シリーズ
実はRUDIE’Sからは魚子メタル以外にも魚子***なるルアーが存在しています。
それが、魚子メタルひらりと魚子バイブ
魚子メタルひらりはトリプルフックなので根掛かりが怖いですね。。。
この2つもカラーとサイズのラインナップが多いです。
欲しい・・・
まとめ
- ワームがダメな日はメタルジグを投げてみる(ボウズ回避できるかも)
- タックルケースに魚子メタルを忍ばせておくこと
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