気がつけば春になりましたね。(夜はまだまだ冷える時もありますが)
そして我が家の近くの桜も満開から葉桜になろうとしています。
そろそろホームでのアジに期待したいところなんですが、
やはりこの時期のホームでアジが釣れません・・・
ということで、タイトルにもあるようにアジングの聖地
周防大島に行って参りました。(あっ、この記事は3月の話です)
ホーム
私のホームですが、岩国周辺の漁港になります。
anglersにもupしているようにメバルはたくさん釣れています。
昨年のデータだと4/27にはホームでアジを釣っていますね。
なので、もう少しの辛抱なのかなと。
周防大島
SNS等でアジが釣れていることは知っていたので、
お休みの日に周防大島のとある漁港へ行ってきました。
場所は秘密です。(すみません)
といっても誰もが知っている有名な漁港ですが(^_^;)
状況
日付 | 2022年3月9日 |
天気 | 4.0℃ 北北西 2.2m/s 1020hPa |
潮 | 小潮 |
月齢 | 6.4 |
タックル
アジング
ロッド:PSR-60 THE NEXT STAGE
リール:20 ルビアス LT2000S
ライン:ナイトマスター0.3号
リーダ:ジョイントライン0.8号
釣行内容(日中)
釣り場に着いたのは15:00くらいだったと思います。
周りにはサビキ氏のおいちゃん達。
仕掛けをバンバン沖の方へ投げています。(投げすぎ・・・)
準備しながらサビキ仕掛けのウキを見ていると反応あり。
おいちゃんがゴリゴリと古代兵器クラスのリールを巻いています。
釣り上げたのはアジでした。
やっぱり、周防大島まで来ないと釣れないのね。。。心の中で叫んでました。
準備できたのでとりあえず0.8gのストリームヘッド+ジュニアで投げます。
釣れない。。。
サビキ氏はどんどんアジを釣っていきます。(ずるい)
沖を狙うためにフロート仕掛けを急いで作りました。
フロートにすることで沖まで届くようになりました。
あとは神経を研ぎ澄ますだけ。
集中・・・・集中・・・・
集中し続け、1時間してもアジの顔を見ることはできませんでした。
その間も横のサビキ氏は釣っていきます。
何事もなく日中を終えるのでした。(とほほ)
釣行内容(夜中)
サビキ氏と入れ替わりで常夜灯の下に移動。
お疲れしたー!!と挨拶。
アジングは場所取りもコミュニケーションも大切です。
暗くなると同時にアングラーが集まってきます。
横に来たとあるアングラーが「昨日は60匹アジ釣れたので今日も来ました」とニコリ。
60はヤバいなぁと思うと同時にワクワクが止まりませんでした。
暗くなるにつれて、表層ライズが激しくなってきます。
とりあえずライズが発生したらゼログラを投げる精神なのでゼログラに変更。
ロッドを立てて、ゆっくり巻くとゴツンという重たいバイト。
正体はメバルでした。(写真とったはずなのに消えてる。。。)
その後はライズしているメバルとひたすら遊びました。
夜の22時くらいから表層がより騒がしくなっていきます。
水中を見てみると小魚の群れがレッドカーペットの絨毯のように続いていました。
あれだけの群れを見たのは人生でも初めてかもしれません。
そこからアジングフィーバーです◎
とにかく投げれば釣れる状態(笑)
イージーアジングとはまさにこのこと。
ちなみに表層ライズしている魚もメバルからアジになってました。
いやぁ楽なアジングは笑いが止まりせんね!!!
釣る⇨堤防から降りる⇨しめる⇨バケツ⇨堤防に登る⇨釣る
の繰り返しで、堤防の登り降りがしんどいくらいでした。
20匹くらい釣ったので、
暗闇にいる釣れていない人と釣り座を交代してその日は納竿。
暗闇でも少しだけアジ釣れました。
にしても最高だった!(周防大島すごいわ・・・)
最後に映えない写真を貼っておきます。
まとめ
- 周防大島なら難しい時期でも釣れる
- イージーアジングは楽
改めて周防大島の凄さを知りました。そりゃみんな平日でも釣りに行くわな(笑)
「ホームでアジが釣れないので周防大島にアジングしに行ってみたらアジが爆釣した」
というお話でした。
最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m
コメント