私の住んでいる広島もついに梅雨に入ったようです。
梅雨でも釣りに行きますけどね。
さてさて、今日はタイトルにもあるようにシマノさんのバッカンについてです。
バッカンとは
そもそもバッカンとは?
EVA素材が採用された釣り用のボックスのことになります。
コマセを作るのに使うイメージでしたが、最近は道具を入れたり魚を入れたりしますね。
自分もバス釣りの道具をバッカンにしまってます。
現在使用中のバケツ
実は私が現在使用しているTictのバケツに穴が空いて水が抜ける状態に陥っており、
そろそろ交換したいと考えていたところ、
なにげなくシマノのサイトを徘徊していると、新製品に水汲みバッカンの記載が!!!
釣行後は毎回洗っていたのですが、とうとう限界が近づいたのかなと。
まぁ、約3,4年くらい頑張ってくれたので元は取れたと思います。
ポケッタブル水汲みバッカン
さっそく外観等をみていきましょう。
スペックはこちら。
品番 | カラー | 重量(kg) | 本体寸(cm) |
---|---|---|---|
BK-002X | ブラック | 0.4 | 13.5×13.5×15 |
BK-002X | カーキ | 0.4 | 13.5×13.5×15 |
BK-002X | グレー | 0.4 | 13.5×13.5×15 |
詳細についてはシマノ公式HPを見てください。
メリット
メリットはやっぱりケースがついてることではないでしょうか?
ケースがあることで、臭いや水滴を防ぐことができます。
また、持ち運びもしやすくなります。
自分の中ではケースは必須なのです。
さきにあげたTictのバケツはもちろんケース付です。
デメリット
サイズが一回り小さいこと・・・
これじゃ魚のキープは難しいかも。
HPをよく見ると
ルアーアングラーのためのポケッタブル水汲み防水生地のポーチに収納できるコンパクトな水汲みバッカン。波止でのショアソルトゲームのとき、汚れた手を洗いたいとき、釣った魚をさばきたいとき、さまざまなシーンで活躍します。ポーチの継ぎ目は溶着されているので、水が染み出しにくく濡れた状態でも収納が可能。ルアーバッグに忍ばせて持っていける水汲みバッカンです。
引用:シマノ公式HP
魚をキープするためのものじゃないのか・・・
どうやら魚をキープする方はこちらのようです。
シマノさん!メッシュ水汲みバッカンにもケースつけてくださいよ。。。
まとめ
汚れた手を洗いたいとき、釣った魚をさばきたいとき、さまざまなシーンで活躍します。
上記にもあるようにポケッタブル水汲みバッカンは魚キープ用ではないようです。
確かに手を洗いたいときは助かりますけど、キープ用にもケースつけて下さい。
とりあえずケース付水くみバッカン探しは続くことに・・・
(Tictのライブバケツ買いなおすか???)
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