サーティフォー生活 第4話 ガイドポストLHR-69を購入した

アジング
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こんにちは!

今年も残り数日です。

いよいよコロナの数がヤバイですね。

この記事を書いている日の東京の感染者数は「949」人です。

感染拡大は止まりません ね・・・

それに変異種コロナも確認されちゃいました。

また釣りに行きにくい状況になってしまいました。

そんな中で私は少しでも経済を回そうとういうことで、

新しい力「ガイドポストLHR-69」を手に入れました。

なので今日は「ガイドポストLHR-69」について書こうと思います。

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ガイドポスト LHR-69

LHR-69

34から発売されているロッドになります。

GUIDEPOST(ガイドポスト)LHR-69 - アジング ライトゲーム フィッシング|THIRTY34FOUR(サーティフォー)
GUIDEPOST LHR-69 販売価格:23,000円(税抜)Sキャリーからジグヘッド単体まで使用できるコストパフォーマンスロッドです。

スペック

Modelname LHR-69
TipType ソリッド
Length(ft&cm) 6.9ft(206cm)
Section 2pc
Closed(cm) 106㎝
Rig wt(g) 0~5.0g
Line 1.0~2.5lb

購入理由

結論から購入理由を記載すると

  • 爆風対策
  • 速潮対策
  • Sキャリーの使用

になります。

私はメインで34のDFR-511というロッドを利用しているんですが、

「0〜1.8g」がルアーウェイトの適応範囲となります。

おわかりのように軽量ジグに特化したモデルなんです。

私のメインフィールドである瀬戸内海では潮が早かったり、

独特な地形もあって結構な確率で爆風アジングになることがしばしば。

その状況下ではMAX1.8gを使用しても全く釣りにならないことが多いのです。

  • 軽いジグヘッドから重いジグヘッドを投げることができる
  • Sキャリーを投げることができる

この条件を満たす34のロッドは「HSR-63 Ver3」と「LHR-69」です。

「HSR-63 Ver3」は予算オーバーだったので「LHR-69」に決定。

動画

釣りビジョンの動画があったので貼っておきます。

結構な衝撃映像です。

えーっと、折れないそうです・・・(曲げすぎです)

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外観

外観から見ていきましょう。

シートの部分にガイドポストという文字。

スペックの表示。

34さんのスペックを見ていつも思うんですが

「0〜」ってどういうこと?

軽量ジグでもいけます。ということで自分は理解していますが気になりますね。

ここからはDFR-511との比較画像になります。

コストダウンでEVAグリップが多めのグリップになってます。

ここは残念な部分です。。。

ロッドってある程度見た目が大事だと思うんですよね。

次はバット部分です。

ガイドポストの方が金で高級感があるように見えます。

あとバットの太さが違います。

DFR-511は細い分更にスロー気味になっているんだと思います。

ティップの比較がこちらです。

上がDFR-511で下がLHR-69です。

若干ですが、LHR-69が太いです。

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実釣

このガイドポストを持って早速アジング釣行に行ってきました!

友人から頂いたプランクトンでまずは1匹目。

次はオススメのジュニア(こうはく)で追加!

ジュニア絶好調です。やっぱりこうはくカラーは釣れますね。

潮が悪くなってからは、全く釣れなくなりゼログラヘッドに変えて表層を巻くとガツン!

ゼログラ+表層巻きが絶好調で、この後メバルを数匹追加しました。

ライズもなかったのでこの釣果には驚きです。

また一つ勉強になりました。

で、この日はアジが全く釣れず。(ばらした唯一の魚がアジでした・・・)

この釣果から分かるようにアジングからメバリングになってしまいました。

やっぱり本命(アジ)は釣れないジンクスからは逃れられない。

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感想

まだアジを釣り上げてはないのですが、ロッドの感想を書きたいと思います。

感度

感度は家邊さんが言うように上位モデルと遜色ない感じがします。

DFR-511と変わらない気がしています。

小さなあたりもちゃんと取れていると思います。

キャスト

グリップが長いので両手で投げることが出来ます。

ワンハンドでも行けるとは思いますが個人的には両手キャストがオススメかなと。

またスロー気味なので軽いジグも投げやすいですし、

飛距離もDFR-511と比べてもかなりあるように感じます。

これはロッドの長さが影響していると思っています。

操作感

操作は正直なところ微妙ですね。

これはDFR-511が圧勝だと個人的に思います。

ダメな点ですが

  • グリップが長いので少し邪魔(冬は防寒着に当たる)
  • 正しい持ち方が分からない(安定しない)
  • 少し重い

※あくまでも個人の意見なので鵜呑みにしないでください。

2つ目の正しい持ち方が分からないについて

通常は下の写真のように2フィンガーでロッドを握るのですが

LHR-69は2フィンガーだとバランスがなんか取りにくいんですよね。

同じ人いますかね?

で、自分の中での結論として3フィンガーが一番落ち着きました。

慣れるまでには時間が掛かりそう・・・

家邊さんは2フィンガーみたいですね。

評価

総合的に見て「あり」か「なし」かで言うと

「あり」

です。

「あり」な理由は以下です。

  • ルアーウェイト範囲が広いので幅広い釣り方ができる(広範囲に探れる)
  • 操作感は上位モデル並なので申し分ない

残念な部分も挙げておくと

  • グリップの見た目が上位モデルにおとる
  • 初心者向けだが少しお値段がお高い(初心者向けではない気がしています)

上位モデルと比較してしまうとどうしても劣りますが

初めて行く場所の釣行ではLHR-69の方が広範囲に探れるのでDFR-511よりも良いと思います。

 

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まとめ

初心者向けのロッドですが、申し分なく使えるロッドだと思います。

※メバルしか釣っていませんが・・・

本来であればアジを釣ってから記事にしたかったんですが、

どうしても書きたくて書いちゃいました。m(__)m

  • 本命(アジ)はいつも釣りたい時に釣れない
  • LHR-69は初心者向けのロッドではない
  • LHR-69でアジを釣ること(宿題)

あー早く釣りに行きたい!(コロナ収束してくれ・・・)

コメント

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