今日はタイトルの通り
GARMIN fenix 5X PlusにTidesアプリをインストールしたので
そのことについて書きます。
GARMINとは
Garminは、パイロットのナビゲーションをオールインワンで機器に組み込むことから開始し、非常に高い人気を得ました。その後、GPS技術は徐々に拡大。最終的には現在のウェアラブル製品へと組み込まれ、その市場は航空、海洋、自動車、アウトドア、フィットネス分野へと拡大しています。
引用元:Garmin公式HP
魚探とかで有名ですよね。
Fenix5X Plus購入経緯
この時を買ったのは約2年くらい前になります。
購入当時は横浜という大都会に住んでいて
ロードバイクや登山、ランニングの時にアプリを起動して使用していました。
Fenixにあるアプリを使えば距離や時間、ルートを記録させることができます。
記録させたいことが一番の購入理由です。
そういえば走ってもないし最近山にも登ってないな・・・
ちなみにランニング時のデータはこんな感じで残ります。
当時はFenix3でしたね。そして懐かしい横浜の地図!!!
あぁ家系のラーメンの記憶が蘇ります。
ちなみに鶴見川はシーバスのメジャー河川です。
私は2バラシで一度も釣り上げることができませんでしたが・・・
Tidesアプリ
Fenix5ですがConnectIQを使えば様々なアプリをインストールすることができます。
で、今回インストールしたのが「Tides」というアプリ。
※時計にタイドグラフ入れたいな・・・と思って探してみたらありました。
インストールボタンを押して、
FenixとスマホとBT接続して「Tides」をインストールを済ませます。
Tidesアプリ起動
ここでFenixとスマホをBT接続します。
BT接続後にタイドグラフが無事に表示されました!
精度(答え合わせ)
このグラフが実際にどれくらい正しいのか?検証してみました。
検証に使ったアプリはこちらです。
測定したポイントから一番近い漁港のタイドグラフを確認してみました。
表にしてまとめてみました。
干潮 | 満潮 | |
fenix 5X(Tides) | 15:39 1.07m | 21:08 2.83m |
タイドグラフBI | 15:40 1.13m | 21:19 2.85m |
若干の誤差がありますが、許容範囲レベルですかね。
タイドグラフ対応時計
この記事を書くにあたり色々調べたところ
GARMINからタイドグラフに対応した時計が出ていたようです。
これ以外だとカシオ から出ている「PRO TREK Smart」です。
GARMINよりもカシオのPRO TREKの方が高画素で通知機能もあって便利そう・・・
まとめ
- タイドグラフBI(スマホ)の結果とは若干の誤差(許容範囲)
- タイドグラフBI(スマホ)の方が精度が高い(推測)
- GARMINよりもカシオのPRO TREKの方が高画質で高機能
上記にも書いていますが、
GARMINのTidesを使うよりもスマホのアプリを使った方が精度が高い。(天気も風の情報もありますしね・・・)
この変はアップデートで良くなるのかなぁ?
GoogleAppではないのでそこまで期待できないかも・・・
なので、GARMINのTidesでタイドグラフを確認するのは自己満レベルの世界と言えそうです。
まぁ時計で確認している姿は格好いいですよね。
タイドグラフよりも時計に麻酔銃が付くことを私は願います。(なんてな)
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